コンセプトってどうして必要なの?

コンセプトってどうして必要なの?

コンセプトの必要性コンセプトは2つのことに例えられます。
まず1つは「航海」です。

「目的地」が定まっていれば、進路を取ることが可能となりますし、万一進路から外れたとしても修正が可能です。
しかし逆に、目的地が定まっていないまま航海に出たとしたのなら、偶然どこかの港に到着できるかもしれませんが風任せ・波任せ・運任せの「漂流」と同じこととなります。

ここでいう風や波は「外的環境」のことです。
つまり、「外」の要因に左右されることとなる、ということですね。

この「目的地」=「宿泊施設のあるべき姿」=「コンセプト」ということになります。

コンセプトの必要性もう1つ「家作り」に例えることも可能です。
「設計図」がなければ、どんな家が建てたいのかわかりませんし、設計図なくして建築をする人はほとんどいないでしょう。

また「基礎工事」を疎かにすると、家が揺らぐこととなります。
設計図と基礎ができて初めて柱を立てて屋根を載せることが可能となるわけです。

ここで言う「柱」は改善行動のことを言い、「屋根」である売上は一番最後に載ることになるわけですね。
屋根だけの家は、住むのがおそらく大変だと思います。

コンセプトの流れ「コンセプト」=「あるべき状態」を決め、「現状を把握」することにより「ギャップ」を認識することができます。
何が足りなくて、どうすればそのギャップを埋めることができるのか?ということです。

ギャップが明らかになると、そのための行動が初めて認識できるということとなります。
ギャップは、そのギャップを埋めるための行動のエネルギーとなります。
素直に・正直に現状を把握することが大切なんですね。